YORK HOUSE な日常027

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 “あっ”と言う間に過ぎていった「夏」。
早く過ぎ去って欲しいと祈った『夏』を思い返すと
比べようのない幸せな時間が過ぎていったことに感謝する。

蝉の鳴りに起こされることがなくなり
夕暮れの日暮しの声も
いつしか虫の音に変わる。

地震、津波、原発そして放射能のこと。
この5ヶ月半で何が変わり、何が良くなったのか
わたしの位置では、ほとんど見えない。

Pray for JAPAN
目を閉じ、ただ祈るしかない。
海外の評価どおり、
東北の人たちは本当に忍耐強いと思う。
『日本』が強いのではなく“東北の人たち”が強いのだ。

当事者であることの“悪夢”と“気楽さ”
それは過ぎゆく時間の速度を感じることで変わるのか。

蝉時雨 日々の音色と 聞き流し
燦々と 川の流れに 身をゆだね

あすから長月。

YORK HOUSE な日常026

2011_July12011_July2011_July

日々に新しいことははじまっている。
何かり利益を得るためでもなく。
時間を持て余してしまった少々の『矛盾』とともに。

ふとすご過ごす時間が、
おだやかでおだやかなか風が吹く。

『ぼちぼち』と言える時間は。
どんどん少なくなっていくけれど、
それでもぼちぼち歩みはじめなければと日々咲く花たちは語りかける。

打ち水の 渇きも待たず 夕立の
宵の風 鈴(りん)をゆらして 涼の過ぐ

YORK HOUSEな日常020

On the Terrace TableオキザリスオキザリスオキザリスYORK HOUSE Details 迎春オキザリスオキザリスオキザリス

いま『異常』と呼ばれる気象は、
地球という星の今までの、そしてこれからの時間のなかで
どれほど大きな意味をもつのだろう。

いまのわたしたちにとって
不都合なことが多いということが、
『異常』なことなのであれば、
わたしたちはどこまで『正常』なのだろう。

晦日とて 月の終いの 日のひとつ

YORK HOUSEな日常019

冬支度冬の贈り物冬の贈り物Merry christmasMerry christmasMerry christmasMerry christmasMerry christmas朝晩の体感温度がキリッとなってきました。
今偏在クリスチャンでは、自分は、まわりの空気に沿って
師走の後半を迎えます。
SideSrories

落葉舞い 木の姿にぞ 我泣きぬ

冬仕度 風の吹くまま 箒ゆき
冬芽にて 瞼の重き あたたかき
祈りつつ 他が神の あらんとぞ
ひそやかに 吹くすき間風 春恋いし

YORK HOUSEな日常018

温かい部屋お天気の進み具合がほんのすこしずれて、
コートも手袋もマフラーも
みんな小脇に抱えて
にこやかに歩いていた。
だれもがそう見えるような“小春日和”。

温かい部屋温かい部屋温かい部屋温かい部屋温かい部屋温かい部屋朝起きて、身支度をして、
自転車に乗り、ごちそうになり、
散歩し、話に、酒に酔い、夜は雨の音を聴き
やがて眠りにつく。

ほんとうにきょうは、
一日を「温室」で過ごさせてもらった気分でした。
感謝。

目を閉じて 小春日和や あたたかき
落葉の 竹ぼうきの音 微笑まし

YORK HOUSEな日常017

room000room000room000
『あたたかさ』は得てして、身勝手なものかもしれない。
さりげなく、ここちよく「ある」ことは本当にむずかしい。

晩秋の風を横目に“room 000”(仮称)が完成間近!
湯気でくもる日は、そう遠くなさそう。

赤も黄も 掃いては落つる 黄昏の

YORK HOUSEな日常016

YORK HOUSE DETAILsYORK HOUSE DETAILsHome is where the heart is.
「家に心宿る」(意訳)

同じような日本の言葉を探したけれど、
見当たらなかった。
唯一、「母屋」という単語が
限りなく近い風に感じた。

なお凍てず メリケン果てし その先の

YORK HOUSEな日常 014

YORK HOUSE DETAILS 2010 Fall
YORK HOUSE DETAILS 2010 Fall
やっと秋晴れの空がやってきました。
台風13号の行方が気になりところです。
ほんとうに大きくて(衛星画像はキレイ)です。

デッキで寝転びながら、
やっとすこしばかり高くなった秋の空を眺めながら
軽い睡魔におそわれてしまいました。

天高く ひとの歩も 足早に

とかく、どの時間帯も空を眺めたくなる季節です。
秋晴れて